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プロフィール

ミル★ヤタガラス

Author:ミル★ヤタガラス
I am #1 Arnold Schwarzenegger Fan & #1 Steve McQueen Fan in The World
スティーブ・マックィーンとアーノルド・シュワルツネッガーの二人を究極に愛した私は1990年1月より世界を救う活動を開始。 

陰謀論サイトにある666の新世界秩序ではなく

人間の尊厳がある

愛と平和と英知の

正しいトゥモローランドの作り方を教える情報ブログ



高倉 健さんが亡くなる一週間前に、何故かしら急に健さんのことが気になりネットで検索してみる

そこで目にした一枚の写真・・・・・ 

高倉 健さんが亡くなる1週間前に

私に届いた健さんからのメッセージ

2015年5月10日に東洋と西洋の孤高の男 二人がきっかけで天才ニコラ・テスラのテクノロジーで世界を救う岩戸開きへのメッセージを配信しました

本音で語るブロガー

ミル★ヤタガラスを宜しく


間もなくニコラ・テスラのフリーエネルギー社会がやって来ます 
全人類は、それに備えて準備をして下さい!!!

尚 煩悩くんフルスロットルのヤッズさん以外

ブログから記事中の文章等をそのまま無断転載するのは堅くお断りします。よろしくお願いします

カテゴリ

ダニエル・クレイグに託された007 ボンド役はスティーブ マックィーンだった





師走の街を毎晩 激走している中

11月29日の先行オールナイトにて映画『 スペクター 』を観て来ました

ロンドンで公開してたので、世界中が注目していたのですが

興行的には今年公開された2D映画の中で1位になる大ヒットとなっていますが

90点台と評価の高かった『カジノロヤイヤル』や『スカイフォール』には

とても及ばない







60%前半の数字が出ていたので

作品を観る前から完成度は低いのだろうと思っていたいましたが

それでもこの『スペクター』の中には、私が予想していた

ダニエル・クレイグが演じるボンド役にはマックィーンの隠れメッセージがあるとの

推理は直ぐに正しかったのは、割と前半の段階で答えがありました。

リドリー・スコット監督の『悪の法則』のオープニング同様に

メキシコの死者の祭りがメキソコで亡くなったマックィーンの亡霊(スペクター)

を暗喩しているのだろうと前々から推理していましたが

ヘリコプターアクションが終わって

本編が始まると

直ぐに、この映画の鍵となる人物が登場します

それがアンドリュー・スコットが演じる



無題


マックス・デンビーです

マックスと最初に会ったボンドは

彼をマックスとは呼ばずに

『 C 』 シー と

アルファベット 一文字で呼ぶことを決めます

彼の名前 Max Denbigh には

どこにも 

『 C 』 シーというアルファベットは無いのに

彼を

『 C 』 シーとボンドは呼ぶことにしたのです


007映画のファンには良く知られていますが

シリーズのは MI6 のボスである 

『 M 』 エム という人物がいて

前作『スカイフォール』にて

Mであるジュディ・デンチが殉職します



そして レイフ・ファインズが新しい M役に就任しました




そして 秘密兵器の開発などを任されるのが 

『 Q 』 キュー であり

ベン・ウィショーが『 スカイフォール 』から登場しました










そこに『 スペクター 』に

『 C 』 シー 

という 同じ 一文字キャラクターが登場するのです

作品を観た人ならわかりますが

ボンドの口からは

『 M 』 

『 C 』

『 Q 』

と 何度も繰り返しキャラクターの名前を呼ぶセリフが出てきます



もう こうなれば 答えは簡単








McQueen をファミリーネームを表す三文字のアルファベット


MCQ の事です


ボンド映画の登場人物 『 M 』と『 Q 』に

『 C 』の文字がないマックス・デンビーを

わざわざ 『 C 』とニックネームで呼ぶことにして

McQueen マックィーンを意味させているのは

ダニエル・クレイグが新ボンド役になること

意図的に上層部から指令がされ

1作目の『カジノロワイヤル』から

この4作目の『スペクター』までボンド役の仮面を被った

マックィーンを表現しているのは間違いありません

だからヒュー・ジャックマンらの候補者の中から

今までのボンド俳優とは全く違い

マックィーンと同じ金髪にブルーアイというダニエル・クレイグを選び







1作目のプロモ写真からマックィーンを真似して







ポーカーシーンの決まり手を『シンシナティ・キッド』と同じにして

2作目の『 慰めの報酬 』での衣装をマックィーン・スタイルにし








3作目の『スカイフォール』でも『砲艦サンパブロ』での上海上陸と同じ

Pコートをダニエルに着せてヘアースタイルもクルーカットぎみにして







更にマックィーンに似させホンダのバイクに乗せたさせていたのですね


Spectre James Bond Daniel Craig turtleneck Steve McQueen Bullitt comparison


『スペクター』でも公開前に出されたプロモのポスターや

撮影現場の写真で、ファンにマックィーン似をアピールさせ

オフィシャル写真集を担当したカメラマンのランキン氏も






インタビューにて


"For me, Daniel looks like Steve McQueen;

he has that McQueen thing going on, always has," says Rankin


とまで公言しています

Shooting Bond: behind the scenes of Spectre

本来 ボンド映画や、役者の演技について詳しく語るべきところ

1作目から4作目まで、全ての監督も同じことを言っており

ダニエルが演じたジュームス・ボンドのイメージを

ファッションを含めマックィーン似にさせた情報操作が行われた事は

疑いのない事実でありました


しかし誠に残念ながら

評価通り肝心の悪の組織 スペクター と、そのボスである






クリストフ・ヴァルツ の存在が貧弱すぎて

作品を台無しにしてしまっていました

確かに『イングロリアス・バスターズ』なのでの彼の演技は良かった

しかし 『スペクター 』では

ただのチビのおっさん程度で、最後まで迫力のないキャラクターで終わっている事で

『カジノロワイヤル』や『スカイフォール』のような緊張感を得られなかった

もっとも描いて欲しかった

義理の兄弟になったダニエルに自分の父の愛情が向けられ

それに嫉妬をし、父を殺し変貌していく姿と

悪の組織スペクターを作っていく過程のシーンが全く無かったことで

この映画は大きくファンの期待を裏切ってしまった

町山は、この映画をカインとアベルのようだと言っていましたが




人間にとって十分な愛情を得られなかった者ほど

恐ろしい変貌を見せてしまう事を『スペクター』で描ききれていないのは

本当に残念でありました

ただ作品のトーンは、まぁまぁ良く最後までドラマ部分は楽しめました

特にレア・セドゥの父が通っていたモロッコのタンジールのホテルにて

隠し部屋の場所を教えてくれたのは

一匹のネズミでした

このシーンを見て

前回の記事で明らかになった

 





Steve McQueen と名づけられたネズミの事が頭に浮かびました

確かに悪の組織スペクターの会合にボンドが潜入する際に

名前を聞かれ

『 ミッキーマウス 』

とボンドは答えたのと、

このシーンのネズミは繋がっている様に思うでしょうが

あの時のミッキーマウスは

ディズニーである666やフリーメイソンを意味して

俺は お前らの仲間だぜってな感じが込められたセリフだったと思います

しかし 隠し部屋を教えてくれた

ネズミは








Steve McQueen

だったと思います


エンディングは

『カジノロワイヤル』で女の為にMI6のエージェントを

辞めると言って、その女に騙されるダニエルですが

『スペクター』では殺しのライセンスを持ち

汚れた世界に住むボンドを愛せないレア・セドゥ演じる

マドレーンの後姿を見て、心変わりしたボンドが

再びMI6を辞めると言って、愛を選択し

アストンマーチンに乗って去っていくシーンは

昔の007ファンなら、ボンドが女になびいて

なにしているんだよって怒りの叫びが聞こえてきそうですが

ダニエルが演じてきたジュームス・ボンドが

スティーブ マックィーンの事であったのだとわかれば

最後に理想の愛情をくれたバーバラさんと出会えて、

『 ハンター 』を引退作にして、アイダホのケッチャムにて

牧場暮らしと雑貨家さんとして、のんびり暮らすことを選択した

エンディングと同じだという事が理解できるかと思います

ただ 

この作品でダニエルがボンド役を降りる、降りない

と今も情報が錯綜しており、 ハッキリ断定されない事と

『スペクター 』の出来が期待に届かなかった部分が

個人的には映画を観終わっても、モヤモヤする原因になっております

他に気になった所では

この映画には

ナイン・アイズという会議で

東京で行われる世界会議のシーンが出て来るのですが

ここでも字幕では戸田奈津子が訳していませんでしたが

ハッキリと

「『 NEW  WORLD ORDER (新世界秩序)』と言っている

セリフがありましたね


そんなこんなで先行オールナイトで鑑賞をした俺でしたが

12月4日(金)より日本では全国公開になったのですが

俺は仕事で12月の忘年会シーズンの最初の金曜日の夜という事もあり

仕事に集中していたのでした

夜の8時過ぎと割と早い時間に

六本木でお客さんを乗せた俺は

『 新橋駅 』

と言われて

外苑東通りを東京タワー方面に向けてタクシーを走らせていた時です

震災まで13年間住んでいた麻布台のマンションの1階のテナントで、

何やらパーティーのようなイベントがやっているではありませんか!!

そこは昔 あの すべらない話のエピソードを生んだ

千原ジュニアさんと出会ったデニーズが入っていた場所で

リーマン・ショック後にデニーズが店を閉めて

俺が引っ越す時も2年ほど空いたままの状態で

誰も借り手がないスペースだったのですが

その日の晩に観た光景は

正にマックィーンから俺へのメッセージでした

その空いたテナントには飯倉交差点にあるノアビルの隣のビルの1階のテナントに

入っていたアトランティックカーズがロシア大使館を通り過ごし

150メールトほどの距離を引っ越して来て

俺の住んでいたマンションの1階に入っていたのです

そして そこで行われていたイベントとは

『スペクター』で使用している世界に10台しかない

アストンマーチン DB 10を展示しての

招待客ばかりの盛大なパーティーだったのです

その10台の8台は撮影の為に作られたもので

残りの2台がプロモーション用として世界中を映画の公開に合わせて

移動しており、日本の公開日であった12月4日に

俺が住んでいたマンションに展示されていたのです







こんなミル☆クルな出来事は、正にあの世から

 『 スペクター 』 及び ダニエルが演じたボンドの謎解きを

していた俺へのメッセージ以外に有り得ません

しかも その場をタクシーで去って行った後に

俺は

『 奥の院のシナリオを公開したし、
アーノルドへのメッセージを渡すことへのチャレンジもした
しかし 思ったような結果を得られず
金銭的にも厳しくなり
再びタクシードライバーとして復帰せざるえない状況となっった事で
あの日の晩 そこをお客さんを乗せて走っていなければ
パーティーに気がつかずにいたことでしょう
つまり 今の苦しい状況も決められたシナリオの上を
俺は走り続けている最中であるという事になっていると感じました 』


ジュームス・ボンドとの繋がりは2006年の11月7日に

バーバラさん主催の遺品オークションに参加する為にロサンゼルス

へ行っていた俺が、マックィーンの命日にサンタ・ポーラの家の

敷地内に入らさせてもらって、葬儀が行われた

庭の池でお祈りして夕方にサンタ・モニカの街を歩いていた時に

ピアーズ・ブロズナンと出会って握手をしてから始まりましたが

どんどんと点と点が繋がっており、この先にも

何かが起こりそうな予感がしつつ、今月も安全運転で営業しております

体調も筋肉を鍛えて栄養も十分に取っているので

疲れがほとんど溜まりません

先日も『 The Man & Le Mans 』のブルーレイが到着し

鑑賞しましたが、

これが発売になった12月1日に日経平均が3ヶ月ぶりに

2万円台を回復したものの、そこが天井で

これから米国が利上げをして、崩壊していくのかも知れません

先日 某施設から外資系ファンドの社長さんが友人と一緒に

私のタクシーに乗って来られて、不動産ファンドについて

話をされていたのですが

『 うちの会社は今 大量に不動産ファンドを売却していますよ
もうバブルは終わりましたからね ・・・・・・  』

なんて会話をされていました

本来なら僕のタクシーはその場所でお客さんを乗せられない

他社専用の乗り場なのですが

空車のタクシーが1台もなく、ボーイが仕方なく

僕のタクシーを見つけて呼んだのです

これも偶然ではない決められたハプニングだったのでしょう

気を許せる仲間がいたから、外ではベラベラと喋らない会話もしてしまった

エージェント・ドライバーが運転しているにも知らずに・・・・(笑)

「007スペクター」のボンドカー、アストンマーティンDB10がTOKYOに

「007 スペクター」 ボンドカー アストンマーチン DB10 有楽町 阪急MENS に 登場
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高倉 健さんが亡くなる一週間前に、何故かしら急に健さんのことが気になりネットで検索してみる

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高倉 健さんが亡くなる1週間前に

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