
GWはいかがでしたでしょうか?
私は【 9 】日間も仕事を休んで、連日 海に行って本を読みながら
日光浴をして過ごしておりました。
普段 昼夜 真逆の生活なので、筋力トレーニングはしていても
太陽に浴びない生活ですから、健康的とは言えません
それに4月5月6月の3ヶ月間は税金の査定月なので
あまり売り上げを上げると、後々 損もするので
全部 出勤をしても意味がありません
この辺はタクシー会社ならではの自由な勤務体制
ノルマは達成していたので、残り全部休みま~すと言えるのです
さて今日5月10日は企業・個人名が記載されたパナマ文書の詳細が
世界へ配信されましたね

庶民と富裕層の対決ってか?
本当に表に出せないものは、いくら匿名の人間が秘密を暴露しようとしても
居場所と本名なんて、直ぐにバレますので・・・
本気で阻止しようと思えば、いくらでも出来ることです
これもスノーデンと同じで、裏で演出している仕掛け屋の作戦なのでしょうな
これが後々のNWOの時代にお金の動きも全部 監視する体制作りの為の
お祭りって感じですね
さて 一方 エネルギー関連も今年になって賑わってきておりますね
アメリカが第一次石油ショック以降 中止いていた原油の輸出を
40年ぶりに再開し、

日本では4月1日から電力自由化となり
従来の電力会社からの電気供給から、民間企業も電気ビジネスに参戦してきて
自由に会社を選べることになりました

このブログを読まれている方であれば
こう言ったニュースも既存の体制である
【 6 】から【 9 】の世界へ移行中という事に
気がつかれているかと思います
アメリカが本当に21世紀でも石油に頼るビジョンを持っていれば
輸出再開もしませんし、日本を裏から操る支配層も
電力の自由化もさせません
何故なら1年前の今日 同じ5月10日に奥の院のシナリオを配信したように
着々と世界は動いていっているからです
1年前は22の代表者
ヤッズさんは水素エネルギー&自動車推しの意見でありましたが
直近の意見では
電気自動車へシフトされて来られました
そこで今回は奥の院のシナリオの配信から2年目を迎え
世界がどこまで奥の院のシナリオに近づいて来ているかを
書いていきたいと思います
奥の院のシナリオまずは今現在(2015年12月まで)の
電気自動車とPHEV(プラグインハイブリッドカー)の普及率などを知ってもらいましょう
★参照
EVsmartブログ電気自動車・PHEVの保有台数
普及率は、販売台数ではなく、保有台数で計算する必要があります。例えば2015年の一年間で販売された電気自動車・PHEVの台数を、それ以外の車両の2015年の販売台数で割り算しても、その年の販売台数シェアにしかなりません。もちろん販売台数シェアも普及を見ていくうえで非常に重要な数字となりますが、携帯電話のように数年で新しい機種に買い替えするような製品と異なり、自動車は耐用年数が比較的長いので、保有台数で見たほうがより正しく動向を把握できると思います。
本記事では乗用車と軽乗用車に限定して、数字を見ていきたいと思います。現時点では電気自動車もPHEVもまだ貨物車を置き換えられるほどの性能が出ていないため売れておらず、比較しても意味がないからです。電気自動車とPHEVの保有台数については次世代自動車振興センターのEV等保有台数統計を使います。

電気自動車・PHEVは合計してもずいぶんと少ないですね。しかも比較している対象はハイブリッド車だということにご注意ください。まだまだ、電気自動車もPHEVもマイナーな存在なのです。
それでは普及率の分母を出すために全乗用車・軽自動車の保有台数を調べてみましょう。日本国内の保有台数データは、一般社団法人自動車検査登録情報協会(自検協)の自動車保有台数を使います。

普通車というのはざっくり言うと3ナンバー、小型車は5ナンバーのことです。グラフでは一緒にしてしまいましたが、3ナンバーは微増、5ナンバーは微減、軽自動車は増加し、総保有台数は微増になっています。
電気自動車・PHEVの普及率
電気自動車・PHEVの保有台数と全乗用車の保有台数が出ましたので、普及率を出してみましょう。2014年4月から2015年3月までの最新のデータを見ても、電気自動車・PHEVは合わせて11万台、ハイブリッド車は469万台、そして全部で6,051万台ですから全体で電気自動車とPHEVの普及率は0.2%未満、ハイブリッド車ですらまだ8%弱という状況なのですね。

政府の次世代自動車普及目標は、2020年時点でハイブリッド車が20-30%、電気自動車・PHEVを合わせて15-20%、燃料電池自動車(FCV)が1%です。ハイブリッド車は仮に全保有台数を6千万台とざっくり入れたとして、目標まで20-8=12%増加しなければなりませんから、あと5年間で720万台=1年あたり144万台。昨年度のハイブリッド車の保有台数の増加は90万台程度ですから、目標達成までにはあと1.5倍の台数が必要ということになります。
問題なのは電気自動車・PHEVです。政府目標が15%ということは、あと5年間で900万台=1年あたり180万台!テスラがネバダ州に建設しているギガファクトリーが電気自動車年間50万台分ですから、政府目標の達成はほぼ不可能のように思われます。
しかし 2016年に入ってから状況が変わってきました
先日 テスラが発表しましたモデル3ですが

約380万円と今までのモデルの半値の価格で日産のリーフより2倍以上の
346キロの燃費とあり、3週間で40万件ほどの予約が殺到
それを受けてイーロン・マスクは従来の目標の倍にあたる年産100万台を
2020年に達成させると宣言しました
★
米テスラ、攻め続けるマスク氏 「2020年に100万台」宣言 
大気汚染が深刻化している中国では上海で現在あるEV自動車の充電スタンドを今の
2万1700ヶ所から2020年までに21万ヶ所、26万台の充電需要に対応できるようにする
計画を発表し
★
上海、2020年までにEV充電スタンド21万カ所設置へ、26万台の充電需要に対応 北京でも2020年までに最大20倍ほどの43万5000ヶ所の充電ステーションを建設する計画を発表しました
★
北京行政、電気自動車サポートのために大規模なインフラ支援の計画この数は充電器の数ですがスタンドとしては2020年までに
1万2000ヶ所(充電器480万本)を新たに整備する
中国政府は2020年までにEV車の販売目標を200万台
累計販売台数を500万台にする目標を掲げており
補助金も出して全面的にEV車推しの政策へシフトしてきました
そこは中国ですので全てが計画通り順調にいくとは思いません
悪質な行為と
★
悪質極まりない中国電気自動車、補助金詐欺の手口 桁違いのスケールとが混ざり合う国ですから
マイナス面とプラス面が、ある一定の方向に走りだしているので
日本の自動車市場も支配されてしまう可能性がないわけではないのです
★
2,000万台の中国製EV(電気自動車)が自動車市場を支配する日★
世界一の電気自動車大国になった中国 2015年度のEV(電気自動車)、PHEV(プラグインハイブリッド)カテゴリにおける販売台数データです
1.Tesla Model S(米国)- 51,390台
2.Nissan Leaf(日本)- 43,870台
3.Mitsubishi Outlander PHEV(日本)- 43,259台
4.BYD Qin(中国)- 31,898台
5.BMW i3(ドイツ)- 24,083台
6.Kandi K11 Panda EV(中国)-20,390台
7.Renault Zoe(フランス)-18,846台
8.BYD Tang(中国)-18,375台
9.Chevrolet Volt(米国)-17,508台
10.Volkswagen Golf GTE(ドイツ)-17,282台
11.BAIC E-Series EV(中国)-16,488台
12.Zotye Z100 / Cloud EV(中国)-15,467台
13.Volkswagen Golf GTE(ドイツ)-15,356台
14.Audi A3 e-Tron(ドイツ)-11,962台
15.Roewe 550 PHEV(中国)10,711台
16.JAC i EV(中国)-10,420台
17.Ford Fusion Energi(米国)-9,894台
18.Ford C-Max Energi(米国)-9,643台
19.Kandi K10 EV(中国)-7,665台
20.Kia Soul EV(韓国)-7,510台
2015年 - 中国勢の台頭が目立つ結果に
ランキングを見てもわかるように、20位中なんと8車種を中国勢が占めています。その背景としては、中国の大気汚染は危機的水準に達していて、首都北京は世界で最も大気汚染のひどい都市とされています。主な原因は自動車の排気ガスで、そのため、厳格な環境規制をスタートさせており必然的にEVやPHEVの普及が進むことになりました。加えて、中国の新車販売台数は年間で約2,500万台(日本は約500万台)です。ランクインしている中国の車種は、ほとんどが中国国内のみの販売ということです
2015年度のランキング トップ3がテスラと日産 三菱で

日産と三菱を傘下にした理由のひとつは、電気自動車での開発技術を一緒に出来る
メリットは大きいと思います
テレビのニュースでは世界の販売台数のことばかり報道していましたが

既に、電気自動車世界シェアの8割を占めているテスラモーターズとBMWと日産の
3社では充電網を共同使用するための協議をしているので
将来的なメリットを考えると日産が三菱を傘下にした決断が素早かったのもうなずけます
実はBMWはトヨタとも燃料電池車の開発も共同でしており、日産も燃料電池車の開発にも
取り組んでいるのですが、そこには2017年の夏からカルフォルニア州で始まる
ZEV車(Zero Emission Vehicle)の規定があるからです
日本ではプリウスなどのハイブリッド・カーは環境に優しいエコカーとして
認知されているようなイメージですが、そのハイブリット・カーは
エンジンとモーターで走るので排ガス規制の対象車となりZEV車として認められません
ZEV車として認めらられるのは電気自動車と燃料電気車とプラグイン・ハイブッリット車で
プラグイン・ハイブッリット車も近い将来はZEV車の規定から除外されるだろうと言われています
2017年の夏から規制とは新車販売比率の14%以上がZEV車でなくてはならず
2018年からは16%に比率が引き上げられます
カルフォルニア州のフリーウェイにはエコカー優先の車線があり
2012年にプリウスはZEVの枠組みから外されており
優先道路を走れないのをl、その年にL.・Aの営業所に働いていた僕は知っていました
渋滞が世界で一番酷いと言われるロサンゼルスなどの住人は
燃費が向上し価格が半値になったテスラのモデル3に魅力を感じるのは当然です
しかもモデル3は3万5000ドル(約380万円)のうち、州と国から
合わせて1万ドル(108万円)も助成金が出るのです
燃料電池車のメリットは走行可能距離が長く給油時間が短いことですが
水素ステーションの設置は南カルフォルニア州には、ほとんどありませんし
1つを建設するには4~5億円の費用と年間に4千万円ほどの運用コストがかかることです
★
米国で苦戦するトヨタのプリウス カリフォルニア州「もうHVはエコカーじゃない」まずはカルフォルニア州からZEV車規制は始まりますが
2013年にはカリフォルニア州やオレゴン州、ニューヨーク州など8州による
ZEVプログラムの覚書が交わされており、そこには2025年までに
330万台をZEV車にするとの目標が示されているので、どんどんエリアは
拡大され比率はアップされていくと思われます

更に先月 再生可能エネルギーの普及に積極的に取り組んでいる
オランダで、2025年までに電気自動車以外の車両の販売を禁止する
法案が可決される見込みである、と報じられました。
これが実際に可決されて法案化されることになると、
従来のガソリン車やディーゼル車、さらにはハイブリッド車さえも
販売ができなくなるという世界に類を見ない法律が誕生することになります。
★
2025年までに電気自動車以外の販売を禁じる世界初の法案がオランダで提出・可決の見込み科学系ウェブサイトのScienceAlertが報じた内容によると、この法案は化石燃料を燃焼させて動力源にするタイプの自動車を新たに販売することを2025年までに禁止してしまうというもので、オランダの下院議会に提出されて賛成多数の状況にあるとのこと。これまで広く普及してきたガソリンや軽油で走る従来型の自動車はもとより、エコカー時代の寵児としてもてはやされているハイブリッドカーでさえも「排気ガスを排出する」という点において規制の対象に含まれることになります。
この法案がそのまま可決されると、販売が許されるのは100%電気の力で走る電気自動車(EV)のみということになり、少なくとも新車販売のレベルでは化石燃料で走る自動車が完全に禁止される状況が世界で初めて生まれることになります。なお、水素を燃料として電力を取り出す燃料電池(FC)車両は規制の対象にならないため販売が許可される見込みです。
オランダ国内ではすでに電気自動車の普及が進んでおり、2015年にオランダ国内で登録された自動車のうち9.6%は電気自動車だったとのこと。エコ意識の強い社会らしい法案ということになりそうですが、さすがに法律施行までの「期間が短すぎる」として実現不可能とする意見もでており、今後は議論を重ねて法案化の時期の変更や採用の可否そのものが議論されて落としどころが決まることになりそう。
また、自動車業界からの反応も無視することはできなさそうです。Inside EVsによると、2015年にオランダ国内で販売されたEVは約4万3000台で、全自動車の販売台数約45万台の9.6%を占めていたとのこと。仮に2015年時点と同じ市場規模で全ての自動車販売がEV化されるということになると、中古車販売を含めたEVの市場規模は約10倍にもなるため、各メーカーや市場参入を狙っている新規メーカーにとっては新たなチャンスということにもなり得る状況。
さて電気自動車市場のことばかりでなく、電動バイク市場の動向についても
ご紹介しないといけません

特にアジアなどの途上国では車はまだ富裕層の乗り物であって
庶民の足はバイクであったり、ジプニーやトライシクルなどであり
同時に人口増加と交通渋滞が巻き起こす公害問題に電動バイクの
売れ行きの勢いが爆発的に加速していっています
アジア偵察部隊のリーダーのヤッズさんも中国にて電動バイクが
街中を走りまくている光景を目撃されレポートされていましたが
2014年度でのガソリン&電動を含む
2輪車の世界市場は9739万8000台でしたが
それが2017年までに電動バイクだけで60000万台を突破する勢いになってきているのです

Pike Researchの調査によれば、アジア地域での電動二輪車の市場は拡大し続け、現在4,000万台強の市場が、2018年には6,500万台以上に成長していくそうです。
グラフを見ての通り、中国が圧倒的です。
他国との人口比を優に超える市場シェアとなっており、
圧倒的な市場が立ち上がっていることを物語っています。
既に中国では2015年までに累計で2億台も電動バイクが売れたそうです
中国では電動バイクは自転車と同じ扱いで免許が不要ですので
購入に拍車をかけることになりますね
それにヘルメットも被らなくてもよく、一部の地域ではガソリンバイクの
利用も廃止されました
★
アジアの電動二輪車市場、2017年までに6,000万台を突破—圧倒的な中国市場とスマートバイクの未来
こんな風景の中国をイメージしている日本人は
【 6 】
カク●イ●風に言えば
ロクデナシなのです(笑)
★台湾も凄過ぎるバイク社会
ヤマハ、ホンダ、カワサキ、スズキが電動バイクに本気にならない間に
もう

中国が電動バイクの超大国になっているのですからね
もちろん 中国製の電動バイクにも弱点はあります
その一つはバッテリーの過充電による劣化が早いこと
その弱点をついて日本のベンチャー企業のテラモーラースは
電動バイクでアジアに進出し、徐々に受け入れられてきています

普通のスクータータイプの電動バイクはもちろん
インドやバングラデッシュ、ベトナム、フィリピンと次から次へと海外進出し
電動バイクも買えない庶民の為の乗り物も電動にして
先行していた中国製の悪いバッテリーからシェアを奪いだしています
日本では原付きバイクを含むバイクの燃費は良く
ガソリンも安いので、まだまだ走行距離や充電時間が解消されない
電動バイクに魅力を感じる人は少ないので、大手メーカーが
大きく宣伝をしていませんが、途上国ではガソリンの方が電気代より高い国も多く
公害問題も含め電動バイクに買い換える需要が高いのです

★
テラモーターズ電気自動車と電動バイクで大きく飛躍しだしている中国ですが
インドでも2014年にWHOが発表したPM2.5の大気汚染ランキングで
ワースト1がデリーでワースト20都市に13都市もインドの都市が入っているほど
大気汚染が深刻であり、インド政府も2020年までに電気自動車&電動バイクを普及させる
政策を発表しました。
インドは人口で中国を抜こうとしている超大国でありますから
公平に見ても、今の現状で高価な燃料電池車が水素ステーションを整えて
中国とインドの両大国に普及できる要素は見当たりません
ノルウェーやオランダ、ドイツ、アメリカなど環境意識が高い国民がいる国では
走行距離や受電時間、充電ステーションには、まだ不満はあっても
ガソリン車から電気自動車に買い換える大きな流れがあり
高価な車が買えなくて大気汚染が深刻な途上国では電動バイクが売れている
流れがあることが今回の記事でわかってもらえるかと思えますが
日本は政府も一緒に燃料電池車推しの政策があり、電動バイクに関しては
週6日都内でタクシーで走っている俺でさえ1台も走っているのを見たことがないのが
日本の現状です
次にバッテリーについてですが
電気自動車用のバッテリーは世界市場の95%以上を日本と韓国
そして中国の3カ国で占めています
2015年度では
日本のパナソニックが39.7%で1位、
2位は日産とNECの合弁会社であるAESC(オートモーティブエナジーサプライ)で
23.6%で2位を占めている。
韓国勢ではLG化学が12.9%で3位、サムスンSDIが4.6%
しかしこの分野もデッドヒートが激しく、毎年 変化があります
排気ガス問題で一気に電気自動車メーカーへ変身しようとしている
VWがLG化学が開発した最先端バッテリーを搭載すると発表しました
1回の充電で走行可能距離が約500キロが決め手となったようです
★
EV電池メーカー、パナなどアジア3社に集約 韓国勢が台頭★
パナソニック対LG EVのカギ握る電池メーカー パナソニックはテスラと一緒にバッテリー工場の
ギガファクトリーをネバダに建設中ですが、中国の大連遼無二電器と

合弁会社を作り、大連で車載用バッテリー工場を作り
2017年から生産開始が出来るようにする予定で
LG化学も中国に進出しました
電気自動車はエンジンではなくバッテリーの競争と言われているので
この分野の成長は飛躍的に大きくなると見られていますが
問題点もあります
それは今や『白い石油』と言われるようになった
リチウムが大量に使われ今年の1-3月期(第一四半期)の
炭酸リチウム価格は2015年の平均価格と比較して
47%も上昇しました
2025年にはスマートフォンや電気自動車向けを中心に
リチウム需要は3倍の57万トンに拡大すると予想されており
地球には豊富に埋蔵されているものの、採掘が簡単ではないので
価格の上昇は今後 更に進むと見られています
★
テスラが変える金属市場、リチウム価格が急騰当然 既にリチウムイオン電池を超える次世代のバッテリーの開発も
進んでおります
日立グループでは正極にNi(ニッケル)を使う「ハイニッケル層状酸化物」、負極に炭素材料を使った試作品で既に200Wh/kg超を達成しているそうで、2020年以降の実用化を想定した検討を進めているそうです。
またBMWはベンチャーの米Sila Nano社の協力を得て負極に炭素材料に代わるSi(シリコン)系材料を使うことで更に上を行く300Wh/kg超えを目指しているとか。
同社は3年前にトヨタ自動車とポスト・リチウムイオンバッテリーの開発で技術提携しており、その実現が期待されます。
ホンダも正極に三元系材料(NMC:ニッケル・マンガン・コバルト)、負極にSi系材料を採用することでエネルギー密度の向上を目指しているそうで、2030年頃を目処に電解質に固体材料を用いる全固体バッテリーの実用化についても検討している模様。
このように次世代バッテリー開発競争が世界的に本格化しており、EVやPHVの普及加速に向けた地盤固めが着実に進んでいるようです。
★
次世代リチウムイオン電池開発が本格化!電動車のモーター走行距離倍増へ
★
リチウムに代わる「ナトリウムイオン電池」
★次の日産リーフは500キロ走行らしい
電気自動車メーカーやバッテリーメーカーの開発競争を尻目に
世界を救う為
エロと愛の街


豊橋にある
豊橋技術科学大と大成建設が
バッテリーのいらないワイヤレス給電で走る技術を開発
★
世界初バッテリーレス電気自動車と電化道路による公開走行実験の実施



これは去年 ブログでも紹介しました東大で実験していた
続報でもありますが
国土交通省の国総研も、この走行中給電の研究に取り組んでおるので
まずは高速道路に限定してやれば、電気自動車社会の大きなステップアップになることでしょう
★
道路が“電源”になる日、2020年に一部で実用化か国とゼネコンが絡んでいるので、大きな国家予算が動きますからね
バッテリーの開発競争や電気自動車メーカーが必死に競いあっていても
それを超える大きな仕掛けをされれば、それに従うことになるのです
つまり、この走行中給電システム社会の先に
更なる大きな仕掛けであるのが、奥の院のシナリオ
アップルやサムスンなども電気自動車に参入する動きがあるようですが
★
アップルの「電気自動車」プロジェクトに新たな動き?部品のプロトタイプを開発しているとの観測自動運転は燃料電池車よりスマフォで操作するなど
電気自動車との関係の方が相性が良いので、
IOT社会の始まりも考えれば、電気自動車の普及は加速的にアップ
していくと思われます
★豊橋市のエロと愛のパワ~は奥の院のシナリオに繋がっておるだす~(超爆)