【祝】『 トゥモローランド 』 日本公開記念 徹底再検証 やはり 未来都市はテスラ・ランドだった


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本日 6月6日 ディズニー映画『 トゥモローランド 』の日本公開日で
朝一番の回で、再び劇場に行って観てまいりました。
ジャパン・プレミアが前から2列目の端側だった為に、字幕を見ると
映像全体が観れず、細部に見落としている箇所があったはずだと思い
今日は中央の真ん中の席で、じっくりと鑑賞が出来ました。
その甲斐あって、やはりという部分と、前回では気がつかなかったものもあり
既に10回以上観ているのに、最後のアテナのシーンでは涙しそうになってしまいました。
劇場公開に合わせて、各メディアも、この映画の宣伝記事を数日前から
再び配信しだしましたが、どのメディアも この映画の元になった
『 1952 』が、一時期 『 テスラ 』という仮題名だった事を報じていませんね
『 テスラ 』という仮タイトルを報じたのは、2012年の11月の時だけで
その後からは、ずっと 『 1952 』の仮タイトルとしか扱っていません
当時の記事は 以下です

ジョージ・クルーニーさんが、ディズニーの新作SF映画で、テスラ・コイルや磁束密度の単位「テスラ」で知られる発明家ニコラ・テスラを演じるかもしれないという噂が飛んでいます。
海外のエンタメ情報サイト、 The Hollywood Reporterの記事によれば、TVドラマ『LOST』や『プロメテウス』などで知られる脚本家デイモン・リンデロフさんと『Mr.インクレディブル』、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の監督、ブラッド・バードさんのタッグでディズニーがSF映画を製作中とのこと。その主演として、ジョージ・クルーニーさんと交渉中なんだとか。
そして、この映画には『1952』という仮のタイトルが付けられていますが、一時期『テスラ』という仮タイトルが付けられており、そのことから、もしかしてもしかするとジョージ・クルーニーさんが発明家のニコラ・テスラを演じるのかもしれないという噂が浮上しています(とはいえ、仮のタイトルは情報を漏らさないために適当に付けられている場合が多いので、あまり信ぴょう性は高く無いとも言えます)。
ニコラ・テスラは、ラジオや交流電流、蛍光灯、テスラ・コイルを発明した人物。その一方で、発明家エジソンとの確執や宇宙人と交信を試みていたなどというお話がオカルトやSF方面で注目され、フィクションのネタとして使われることもしばしばありました。というわけで、今回のお話もかなり有りそうな印象。『1952』が年号だとすると、彼の没後ということになりますが...。
今のところストーリーは地球外生命体とのコンタクトを描く『未知との遭遇』に近いものになると、The Hollywood Reporterは報じているので、ニコラ・テスラが主人公だったりするのはピッタリかもしれません。個人的には、彼が主人公ならテスラ・コイルを武器応用して(?)悪い宇宙人と戦うSFアクション映画という路線にも、ちょっとだけ期待です。
とにかく、本当にニコラ・テスラが関係する映画なのかどうかは全くわかりませんが、もし登場するのであれば、デヴィッド・ボウイさんが映画『プレステージ』で演じたニコラ・テスラを超えるものを、ジョージ・クルーニーさんには演じていただきたいですね。楽しみです!
★ジョージ・クルーニが発明家ニコラ・テスラを演じる? ディズニーのSF映画『1952』
あの人気テレビドラマの『 LOST 』を手がけたデイモン・リンデロフが
子供が見る他のディズニー映画のように、誰でもわかる謎を
この『 トゥモローランド 』には入れていなかったという事ですね
それでも一時期 『 テスラ 』って仮のタイトルを付けしまったので
それで映画を公開すれば、バレてしまうじゃないかという事で、
『 トゥモローランド 』になったのでしょう。

そして今日の映画鑑賞で、『 トゥモローランド 』はテスラ・ランドであったのと
日本人が、やはりキーパーソンになっていたのを再確認して来ましたのでご報告いたします
おさらいとして
フランク・ウォーカーは、Frank Walker
イニシャルがF.W となって、フォワード( 先へ、前方へ )
を意味させており、
それはプルス・ウルトラのラテン語の意味である( もっと先へ、もっと向こうへ )
と一致させているのです
『 トゥモローランド 』の世界には空を自由に飛べる乗り物があるのに
再三 このジェット・パックで飛行するシーンを見せるのは
何故でしょうか?
ジェット・パックを英語で表記をすると
その答えがわかります
Jet Pack = JP = 日本
を表しているのです
そのフランク・ウォーカー(F.W)がジェット・パック(JP=日本)を持って
『 トゥモローランド 』の世界へ行くということは
日本が、もっと先へという進化のメッセージが隠されているはずです
★『 トゥモローランド 』に込められた日本人へのメッセージ 奥の院スペシャル・レビュー ★ネタバレ

★フランク・ウォーカーが発明したジェット・パック

★『 トゥモローランド 』での最新型ジェット・パック
と説明しておりましたが
主人公のケイシー・ニュートンが、ピンバッジを手に入れ
『 トゥモローランド 』の世界へ行った時に、いきなり

ジェット・パック( JP )で遊んでいる青年が飛び出してきます
彼らは3人で一緒にケイシーの目の前の上空で、
丸い円を、何回も描いて飛び回り、その時に仲間と衝突した一人が
ケイシーの近くの地面に落ちてきます

彼が着ていたフライング・スーツがエアバックのように膨らみ
怪我はなく、仲間が駆け寄るのですが、その時に
『 ZEN MOVE 禅の動き 』 と声をかけるのです
既に ジェット・パック=日本 を表わしていると説明しておりましたが
日本=禅 と合致させてきます
そして 最初に地面に落ちてきた青年のフライング・スーツが
赤系の色で、その彼が上空で円を描いていたのですから
日の丸を表現していたのです

★ このシーンで上空で円を描いています

その後に興奮しているケイシーは歩き出し
予告編でも登場してきている↓のシーンになるのですが

このシーンの少し前、ケイシーが階段をおり、前に歩き
小走りになりだす時に、前方 左から歩いて来る女性の服が

白地に丸い赤の日の丸柄になっているのです
その他の通行人が、全て考えつくされた未来社会のファッションなのに
彼女の衣装は、あまりにも場違いであります
ジェット・パックのシーンの直後ですから、全てが
日本人がキーパーソンである事を、この序盤のシーンでも
教えてくれていたのです

そして、その直後に最重要シーンが登場します
小走りになって、前に進んだケイシーは『 トゥモローランド 』の
列車に乗るのですが
なんと、この駅名が

今日の映画館で
ハッキリと
【 TESLA STATION 】
となっているのを確認しました
つまり、この町の中心にある駅名がテスラ・ステーションなのですから
『 トゥモローランド 』とは
テスラ・ランドである事が証明されたのです
一瞬ですから、
このシーンは絶対にお見逃しなく!!!
これはイーロン・マスクが計画を発表した
ハイパールーフ計画の列車と類似していると思いました。
何故なら、ケイシーが乗った列車も山があるわけでもなく
意図的にトンネル内に入ったシーンを見せて、いくつもの
輪になったループの映像を見せているからです

そして パリのエッフェル塔の上にて
フランク・ウォーカーは
『 テスラがアンテナを設計し
異次元への周波数をキャッチした 』
と説明します




アテナとケイシーのフランクの3人で『 トゥモローランド 』に到着し
ニックからフランクにショック棒で気絶をさせられると
フランクが眠っている場面は

プロビデンスの目になった部屋に移動をします

まぁ ここで陰謀論者が、ほれ やっぱり怪しいなどと言うかも知れませんが
イルミナティ=悪 や サタニストと勘違いされている方もいますが
『 光を与える、光から来たもの 』 『 啓蒙、開化 』を
意味するラテン語ですのでお間違いなく
そして、映画の最後の場面ですが、『 トゥモローランド 』から
現実世界へ、夢を持って頑張っている人へバッジを渡しに
行く子供たちを前に、フランク・ウォーカーが喋っているシーンですが
全体が白色の部屋の中で、フランクの正面にいる一番前に立っている
子供が真っ赤な服を着て、彼だけが目立っています



これも、日の丸をイメージさせているように感じましたし
彼の横に一人置いて、そのには東洋人の子供も先頭に立っています

更には、子供たちに説明しているフランクとケイシーの真後ろにいる
大人の男性も東洋人で、彼が、現実世界へ行ける異次元の扉を開ける
係りをしています


そして、最初にピンバッジが届けられるのが
日本人のストリート・ミュージシャンで


その後 世界各地にいる夢を持って頑張っている人達のもとへ
ピンバッジが届き、それを手にした瞬間に

『 トゥモローランド 』が見える麦畑の中に現れるのですが
そこでも日本人のストリート・ミュージシャンの彼からの
映像で場面が始まります





風力発電の現場で働いている人も、日本人っぽい方でしたが
東洋人としておきましょう
そして、この映画は日本では吹替え版がありますが
字幕版でしかわからないのが、アテナがダメージを受けて
『 うるさい 言語の機能が損傷 』

と喋りだすシーンも
全てこの『 トゥモローランド 』のキーパーソンが
日本人になっているのがわかります
フランク・ウォーカーが1984年に現実世界へ戻ったのは
1984年にジョージ・クルーニーが日本初来日しCM撮影した事や
俺の事件とアーノルドの『ターミネーター』の公開の年とも関係していると思います
アテナのラストもターミネーターのように自己犠牲で我々を救います
映画館でパンフレットも買いましたが、内容はネットのメディアの記事に
毛が生えている程度のものですから、買うだけ無駄です
『 トゥモローランド 』にて、未来も過去も見れるようになったのは
タキオンを40年前に発見して、それを応用した作ったマシーンによって

見れるようになっているのですが、タキオンの名前を使った
テスラ・プレートは、僕も昔に4枚購入しまして震災まで使っていましたね
実際には、まだタキオンを存在はわかっていないのですが
これも映画を通じて、奥の院では、既に発見し、応用出来ている事を
我々に教えてくれている可能性があるでしょう
★テスラのテクノロジー
★タキオン



その他 気になったのは、11歳の時のフランクは
スティーブ・マックィーンと同じ、右腕時計をしていましたね

大人になったフランクは、左腕時計でした
後は町山が言っていた、主人公ケイシーが、ジョン・レノンに関する
T シャツを着ているシーンなどはなく、一体 彼は何を見ていたのでしょうか・・・
『 奥の院のシナリオ 』ではフリーエネルギー社会の到来をメインに
記事にしましたが、実際には、世界全体が、その事実を知れば
テスラの発明が、フリーエネルギーだけない事に気がつくのは当たり前で
それが、非科学的分野である目に見えない世界も直ぐに脚光を浴びるのは
間違いありません
それはドミノ倒しのように、一気に加速するのです
ですので、我々は単にエネルギーだけが、タダになる社会で終わりでなく
あらゆる分野で革命と、特許などの知的財産などの共有化が加速していくと
私は信じております
個人のボディカメラ等 日々のパーソナル情報はA.I と コネクトし
社会的貢献度などが給与の指針になると思っております
つまり、自己利益を追求する人や企業は、査定の評価では最低ランクとなり
収益の大半を税金として徴収されるのです
昔の社会主義国家ではない、かといって資本主義国家とも違う
マネーシステムも来るはずです
奥の院のシナリオを知っている人でも、今ある法律や憲法の国に
住む視点からの発想でなく、地球全体がテスラの技術や
新しい分野の研究、学問で一緒になっていくイメージを持たないと
この『 トゥモローランド 』のような世界が来るのは離れていくだけだと思います
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