明日のイベント目白押し ええじゃないか!?

参院特別委員会で安全保障関連法案が可決をし
与党は17日中の参院本会議で成立を目指すが
明日18日(金)は早朝からイベントが目白押しだすな
FOMCは米国の利上げをするのか!?

チリで起こった地震の津波も、18日の早朝から日本へやってくる

日本ではテレビ&マスコミ各社は安保関連を第一で大量に報道しておりますが
世界全体で見れば、米国の利上げがどうなるか!?
が注目されていますが
仮に今夜利上げを見送ったとしても、
今度は中国バブルが弾けたと中国政府が認めてしまった以上
★中国バブル崩壊 最新レポート ええじゃないか!?
世界経済を牽引する米国経済までもが堅調でないと判断され、
世界の金融崩壊が始まるであろうと予想されています
日本は19日から5連休というシルバーウイーク突入で
この間に大きくマーケットが動いた場合、1番対応が遅れる国に
なってしまう運命なのですが、実に上手く出来たシナリオです
まぁ このようなニュースやブログ記事はどこにでもあるので
今更 言及する事もないのですが、マックィーン・サイドからの目線では
問題作である『 The Man & Le Mans 』が遂に
9月にアメリカン・フィルム・フェスティバルにて
10月にサン・セバスチャン・フィルム・フェスティバルで公開され11月13日に
ニューヨークとロサンゼルスで公開されます
更には、
マックィーン・ファン以外の方は、ほとんど知らない映画
『セントルイス銀行強盗』までもがリメイクされ

去年と同じマックィーンの命日である11月7日に
『クライム・スピード』 という邦題で公開されます
★A・ブロディ×H・クリステンセン、兄弟役で銀行強盗!クライム・アクション日本上陸

一見 普通に見えるリメイク作なのですが、私の目にはそうには映りません
マックィーンの役が、

と

の二人の兄弟になっている事です
この二人を良く見れば


ヘイデン・クリステンセン=アナキン・スカイウォーカーであり
ダース・ベイダー= 日本人
★本当のスターウォーズ イスラム国 と 日本 の フォースの戦い !!!
エイドリアン・ブロディ はハリウッドでも有名なユダヤ人
わざわざ、こんなマイナーな映画をリメイクしたのは
ここでも『ベイマックス』と同じで

を表現したかったのですね
しかし この映画では兄弟は対立しながら犯罪を犯すので
『ベイマックス』とは180度方向が違う崩壊のメッセージです
これでマックィーン関連の映画が年末から来年にかけて
『The Man & Le Mans 』に
『クライム・スピード』
『 ブロブ 』の再々リメイク
『荒野の七人』のリメイク
『ユカタン』
クリス ヘムズワースとジェレミー・レナーが共にマックィーンの伝記映画の企画中
と異常事態となっています
更には予想通りに
007の新作『スペクター』は
冒頭のシーンがメキシコの『 死者の日 』の祭りから始まる設定になっています
これはあのリドリー・スコットの『悪の法則』の冒頭のバイク・シーンと同じで
マックィーンが亡くなったメキシコから蘇る隠れメッセージになっていると見ています
その証拠に『スペクター』でのPRポスターはマックィーンのブリットをオマージュした
タートルネックにガンホルスター姿であり

サングラスもマックィーン・モデルのペルソールです

過去の記事にも少し書きましたが、あの時はまだダニエル・クレイグのジェームス・ボンドが
100%の確率で意図的に支配層に選ばれた証拠がありませんでしたが、休んでいた間に
調べていたら、それは間違いない確信へと変わっていきました。
★テロ撲滅演説をするフランスの議会にも現れた Steve McQueen と 007ジェームス・ボンド


そもそもマックィーンと同じ金髪のブルーアイの
ダニエルがジェームス・ボンドになるって時に、
世界中で歴代のボンドとイメージが違うと署名運動が起こったほど反対されたのです
しかし今では歴代最高のボンド俳優とまで評価が上がっております
一作目の『カジノ・ロワイヤル』のポーカーシーンは
決まり手の手口をマックィーンの『シンシナティ・キッド』を意識して
作られており、途中から上着を脱いでポーカーをするのも
真似されていました。二作目の『慰めの報酬』ではカーディガンから
パンツ、チャッカブーツまでトータルでマックィーン・スタイルにされたのです


と過去の記事では、このように説明していましたが
ダニエルの1作目の007映画『カジノ・ロワイヤル』は
ポーカー・シーンのみだけでなく、PR用のスチール写真から
マックィーンを意識した撮影が行われていました

そして2作目の『慰めの報酬』では衣装から同じで
カミーユ役のオルガ・キュリレンコがボンドと汚れた衣装のまま
二人で歩くシーンが映画のポスターにまでなりましたが
この構図も『ゲッタウェイ』と同じです



3作目の『スカイフォール』では冒頭のバイク・シーンでは
ホンダを使い、そしてジェームス・ボンドが上海に行った時に
着ていたのはPコートでした
それは映画『砲艦サンパブロ』にてマックィーンが上海に上陸した時に
着ていたのもPコートだからです


何でこんな事になっているのだ!?
と普通なら疑問を抱くはずですよね
2作目の『慰めの報酬』のマーク・フォースター監督が
インタビューで、こう答えていました
今回目指した“007”映画は、1970年代のアクション映画やインディペンデント系のアクの強い作風だった。
「インディペンデント系映画のアプローチを採ったし、僕自身も1970年代のアクション映画が大好きなんだよ」。
とくにスティーヴ・マックィーンが大好きだったそうで、
「ダニエルがマックィーンを思わせる佇まいだったから(笑)、
マックィーンが出ているようなアクション映画を作ってみたんだよ(笑)」
とこれまた意外な元ネタを告白
★『007/慰めの報酬』監督が語るジェームズ・ボンドの人物考
更には3作目の『スカイフォール』からはダニエルには
衣装の裁量権が与えられたようです
★『007/スカイフォール』 ダニエル・クレイグに衣装の裁量権
これで一見 説明がつきそうですが、そうではありません
007シリーズは支配層にとって、最も重要な作品であって
他人の真似などをしてジェームス・ボンド像を維持などしているなど
ご法度なのです
あなたが007マニアであれば、原作者のイアン・フレミングをご存知でしょう
彼は英国海軍情報部でスパイ活動をした実体験をジェームス・ボンドに置き換えて本を書き
ロス・チャイルドどは血族である支配者階級の人物でありました
『ゴールドフィンガー』『ダイヤモンドは永遠に』『女王陛下の007』などの
タイトルに表される金銀ダイヤや女王を裏で操る世界最大の
ウラン採掘会社「リオ・チント・ジンク」の重役が、フレミングの従兄なのである。
★イアン・フレミング 赤い楯


ジェームス・ボンド俳優は契約期間中のイメージを大切にしますが
2011年に出演した『カウボーイ&エイリアン』という映画を観た人なら
この時のダニエルの姿が『荒野の七人』のマックィーンにソックリだと
思ったと感想を持った方も多いでしょうが、この映画の設定は
タイトルこそエイリアンがついていますが、UFO型のエイリアン達の目的は
ゴールドであって、これはゼカリア・シッチンのアヌンナキの話と同じになっています
マックィーンがUFOや宇宙人などと関係がある事を考えると、この役も
意図してダニエルに与えられたと思っていいでしょう


この役は当初ロバート・ダウニー・Jrにあったのですが
ダニエルに転がり出演し、ハリソン・フォードと共演するのですが

ハリソン・フォードと言えば、インディアナ・ジョーンズであって
インディアナ・ジョーンズがマックィーンのネバダ・スミスがモデルになっており
インディアナ・ジョーンズの父親が初代ボンド役のショーン・コネリーという
繋がりになっています
この意味有り気なSF映画の出演は、この年末にもあります
それが これです

映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に、
ダニエル・クレイグが帝国軍の機動歩兵である
ストームトルーパー役で登場すると俳優のサイモン・ペッグが発言してしまったのです
★ダニエル・クレイグ、『スター・ウォーズ』ストームトルーパー役で出演?
ポスターにも名前が載らず、顔出しもないカメオ出演のようですが
ジェダイではなく、シス側であるキャラクターにダニエルがなっている事が鍵です
これが本当なら裏でセッティングしている者が、ダニエルを最初にジェームス・ボンドに
起用させた者が関係していると言えるでしょう
そんな奴が本当にいるのか!?
その鍵を解くには、やはりマックィーンを調べなくてはいけません
当初 マックィーンのWiki では父親のウイリアムに対する資料が乏しく
マックィーンの先祖に対する記載がなかったのですが、息子のチャドには
スコティッシュ・アメリカンと母親のニールの血であるフィリピンの血が入っている事が
記載されている事で、マックィーンの先祖がスコットランドである事がわかります
スコットランドでのマックィーン一族の歴史は9世紀~10世紀からと古く
ジェームス・ボンドと同じハイランド地方であります
しかし詳しく言えばスカイ島の半島北部に多く住んでいたようです


最初からMcQueen という名前ではなく
Swyne, Sveinn, MacSwann, MacCuine, MacSween,
などの名が15世紀になってMcQueen になったようですね
★マックィーン家の歴史
ちょうど同じ15世紀に、あのスコットランドのロズリン教会も建てられるのです
テンプル騎士団との関係は調べてもわかりませんでしたが
マックィーン一族の人間が、この当時にロズリン礼拝堂に行っていた
可能性は否定出来ません

同じマックィーンの苗字で世界的に有名になったのが
ファッション・デザイナーのアレキサンダー・マックィーンなのですが
同性愛者で2010年に自殺で亡くなったいるにも関わらず
イギリス王室では、今もマックィーンを愛し、あのキャサリン妃の
ウエディング・ドレスもマックィーンのモノを着て話題になりました

もちろんキャサリンさんが貴族階級出身でない事で庶民派の
マックィーンのウエディング・ドレスを選んだのだという一般的な意見は良く聞きましたが
実際のアレキサンダーは、自殺するまでの20年近くを、
アナベル・ロスチャイルドなどとドラッグを楽しむほどの関係があり
支配者層に気に入られていました

★アレキサンダーとアナベル・ロスチャイルド
黒人の映画監督でアカデミー賞も獲ったスティーブ マックィーンも
アレキサンダーと同じマックィーン家の柄のケルトをしているように


一族の祖先は、スコットランドであるのは明確であって
更には、あのシンクレア家とも結婚しているマックィーン家の人間もいます
この答えを、今度の映画『スペクター』の中に描いている可能性が高いように思います
新作『スペクター』の予告編を観られた方ならわかりますが
過去の007映画に何度も登場する謎の秘密結社スペクターとジェームス・ボンドに
隠された出生の秘密が絡んでいるストーリーとなっており
僕の予想では、秘密結社側の血がボンドにも流れていると思っています
支配層の最もお気に入りのスティーブ マックィーンは
ダークサイド側の一族の子孫だったのか!?
その事をダニエル演じるボンドを通じて、教えようとしているように思います
『スペクター』の全米公開は11月6日
『クライム・スピード』が11月7日に日本公開
『 The Man & Le Mans 』が11月13日にニューヨーク&L.A公開
この『 The Man & Le Mans 』もシャロン・テイト事件から恐怖を抱き
自己崩壊していくマックィーンが描かれているので
正に年末のマックィーン映画の公開ラッシュから
隠されてきていたものが表面化して大きな混乱を起こしそうな気配を感じます
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