マックィーンの『パピヨン』までリメイクが決定

先ほどマックィーンのキャリアの中で1番の名演技と言われている
『パピヨン』のリメイクが発表されました。
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のプロデューサーである
レッド・グランティさんがデンマーク人監督のマイケル・ノアーを起用して
制作すると一斉に世界にニュースが配信されました
この名作をリメイクして、超えられるだけのものが出来るのか!?
★スティーヴ・マックィーン主演『パピヨン』がリメイク
スティーヴ・マックィーンとダスティン・ホフマン共演の名作映画『パピヨン』がリメイクされると The Hollywood Reporter が報じた。
今回のリメイク作は『プリズナーズ』のアーロン・グジコウスキが脚本を執筆し、デンマークのマイケル・ノアー監督がメガホンを取るという。ノアー監督はドキュメンタリー制作でキャリアを積み、『偽りなき者』のトビアス・リンホルムと共に手掛けた『R(原題)』で長編映画デビューを果たした。
1974年に日本公開された映画『パピヨン』は、作家アンリ・シャリエールの実体験に基づいた同名小説を原作として製作された。胸にある刺青から「パピヨン」と呼ばれる主人公(スティーヴ)は無実であるにもかかわらず、殺人の有罪判決を下され、南米の流刑地で過酷な生活を強要される。パピヨンは国債を偽造した罪で投獄されていたルイ・ドガ(ダスティン)と出会い、脱獄を試みる。(
★今では考えられない崖からのダイブはマックィーン本人のスタント
それは誰もが無理だと思っていることでしょう。
しかし、このタイミングで再びマックィーン映画の
リメイクが発表されることの意味を知る必要があるでしょう
今のハリウッドは右でも左でも振り向けば、
マックィーン映画のリメイク・プロジェクトが進行中
益々 支配層が仕掛ける何かを感じずにはいられません
それとも見えざる力のせいなのかも・・・・
『パピヨン』を演じられるのは、やはり この男だけか・・・

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