60年ぶりに蘇る マックィーンの愛車ジャガーXKSS
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もう 誰もこの勢いを止められません!!!
マックィーンの愛車として世界的に有名なビンテージ・カー
1957年 ジャガーXKSS が60年ぶりとなる2017年に限定
【 9台 】
復活生産されることになりました。
★ジャガーXKSS 限定9台 再生産
★動画の字幕は6台となっていますが間違いです
マックィーンを象徴する車としては
『ブリット』でのマスタングと
『栄光のル・マン』でのポルシェ917K
がありますが
それは映画の中で使用した車として有名になったものですが
プライベートでマックィーンの愛車として有名なのは
ポルシェ911と
そして工場の火災で16台しか生産されなかった
ジャガーXKSS

この2台を比べてしまえば
ロレックスのオレンジハンドが
スティーブ マックィーンと呼ばれるのと同じように
ジャガーXKSS が
スティーブ マックィーン
と呼ばれるに値する車であります
既にマックィーンが所有していたジャガーXKSSの価値は
3000万ドル(約34億円)以上になっており
世界中のカーコレクターの憧れの的になっていますが
現在の所有者がピーターセン自動車博物館なので
オークションに出品される可能性もないものとなっています
マックィーンのジャガーXKSSは

1955年から57年までル・マン24時間レースを3連覇した
名車ジャガーDタイプのロードバージョンで
一般道を走れるレーシングカーで
美しい流線型のボディとパワフルな走りが魅力で
マックィーンは一度 手放した後に再び買い戻して
以後 亡くなるまで所有していました。
今回 ジャガーが発表したジャガーXKSSの価格は140万~150万ドル
9台のうち 既に5台には予約注文されており
残りの4台もニュースが世界配信された段階で買い手がついていることでしょう
では何故 レプリカでもなくジャガー本社がビンテージカーである
XKSSの再生産の決定をし
それも9台限定だったのか!?
2017年は60周年という記念すべき年ではありますが
答えは 限定数 【 9 】 にあると私は思います
もちろん この車は当時25台作られる予定だったのですが
工場の火災で25台中 16台しか生産されず
【 9 】台は幻となってしまいました
しかし アップル社同様にマックィーンの見えない存在が
形となって表舞台に現れる時が来ていると思って間違いないでしょう
私が作った昔の掲示板をご存知の方なら
数字の6 や数字の 9の意味を語る
カ●レ●シ
なる危険人物がおりましたが (笑)
【 6 】が普通の一般人を意味する数字で
その人間が真理を手に入れたり、神の啓示を受けたように
心の声にしたがい、行動すだす人間に変わった者を
【 9 】
の人間と解釈していただいて結構だと思います
今回 ジャガーがXKSSを 【 9 】台 限定で再生産するのには
ここで度々 僕が言っているように
マックィーンの亡霊パワーの復活を意味すると確信します
この辺り
【 9 】 の意味を理解する上で
観てもらいたい2作品の映画があります
一本はジョニー・デップの『ナインス・ゲート 』で
監督はあの マンソン事件で妻を殺されたロマン・ポランスキーです
ポランスキー監督は
【 9 】の意味を完全に知っている人物
この映画はナレーションを聞くなど何度も見直す価値のある作品です
もう一本は
『 9 ナイン ~9番目の奇妙な人形~ 』です
『ナインス・ゲート』を楽しめた方は、こちらもオススメいたします
そして2017年2月に続編公開が決定している『ジョン・ウィック』ですが
早くも銃撃練習にキアヌはとりかかっているようです
2017年はXKSSの再生産と
ジョン・ウィック=スティーブ マックィーン
の復活で益々 マックィーン・パワーが炸裂しそうですね
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