2017年~18年 マックィーン & テスラ とのゼロ・ポイントの予感

皆さん 遅くなりましたが
2017年 明けましておめでとうございます。
当初 お正月の4日間を休日予定にしておりましたが
今年のお正月は晴れという天気予想が年末に出て
急遽 出番変更をして、
元旦から3日間を朝6時30分~夕方7時までの昼勤へチェンジ!!
4日だけ1日休みで、この7日8日9日を三連休にしました。
12月後半からトップギアに入れて怒涛の追い込みをし
その勢いのまま、お正月も働いていましたが
各社 タクシーの9割以上は休んでいましたので
初詣客&初売り客で街中はゾンビだらけ
しかもお正月の天気の良さは、夏以降 全く太陽のない生活だった為
かなり疲れましたね。
そしてこの3日間で年末年始のテレビ番組も
タイムシフトで観れて、ようやく世間一般の時間の流れに
追いついた感じです
去年1年間は、個人的には
仕事60% トレーニング35% ブログ5% 程度の活動だったでしょうか
さて いったい
2017年は、どんな1年間になるのでしょうか・・・・?
去年は問題作 『The Man & Le Mans 』の公開で
日本国内でも8つの都市で劇場公開されましたが
今年公開予定の作品をチェックしてみると
いよいよ マックィーンとテスラがマッチングする
ゼロ・ポイントの予感を強く感じます。
まずは1月27日に公開されるのが

ですが同じ
1月27日に日本公開されるのが

ベメディクト・カンバーバッチが
超娯楽作マーベル・コミックの主役となって
一躍 演技派俳優から世界的映画スターとして躍進しました
アベンジャーズ・シリーズにも今後 参戦していくので
彼の知名度は一気にメジャー化していきますが
それも背後からの指令があったと推測します
そして米国で2月10日に公開される
『ジョン・ウィック2』ですが、最初の予告編では
わからなかったモーフィアスの役どころ
ネオと敵対するのか?
それとも味方か?
ジョン・ウィックが暴れることを楽しんでいる様にも
見えますが、それも凄い敵である余裕なのかも知れません・・
ジョン・ウィック=マックィーンが
同士であったモーフィアスと戦うことになれば
いよいよ聖戦が始まる合図なのかも・・・

聖戦といえば米国で4月公開予定であるのが
エジソンとテスラの対決を描いた映画
『電気戦争』です。

ここで主役のエジソンを演じるのが
ドクター・ストレンジのカンバーバッチなのですが
そのエジソンのアシスタント役を新スパイダーマンの
トム・ホランドが演じる予定で、今回の配役が
背後からの指令があると言える十分な証拠じゃないでしょうか
トム・ホランドの『スパイダーマン・ホームカミング』は
アメイジング・スパイダーマンの製作を途中終了させただけでなく
アベンジャーズ・シリーズ入りも『シビル・ウォー』で果たし
今夏 公開される作品の中でもNo.1ヒットを期待される
超大作に、いきなり主役に抜擢された期待の新人
その逸材を7月7日公開予定のホームカムングより先行して
ドクターストレンジのカンバーバッチと共演する映画になれば
地味な電気戦争の話でも世間の注目を浴びる事 間違いなし
★新スパイダーマン”トム・ホランドが新作でカンバーバッチと共演
テスラを演じるニコラス・ホルトはX-MEN シリーズでビーストを演じているし
テスラのパートナーであったジョージ・ウェスティングハウス役が
マイケル・シャノンがスーパーマンのゾッド将軍で
マーベル・コミックとDCコミックの2大コミック作品のキャラクターが
集結しているのです


もちろんこの映画を今年 世に出す意味は
大衆にエジソンの本当の人物像を見せる事と
世間に知られていないテスラの
天才さを知らしめる事であるわけで
ただの伝記映画に仕上げないように
メジャーでホットな俳優人を起用する必要性があるわけなのでしょう。
しかもハリウッドは、この二人のライバル関係を描いた
もう一本別の映画「The Last Days of Night』の
準備にも取り掛かっており、

こちらにも
『博士と彼女のセオリー』で
第87回アカデミー賞主演男優賞を獲得した
エディ・レッドメインの出演が決定しています

★エディ・レッドメイン、モルテン・ティルドゥム監督の映画『The Last Days of Night(原題)』に出演へ
そして今年の6月には
あのライトニング・マックィーンの第三作目
『カーズ3』が公開されます。
ライトニング・マックィーン=スティーブ マックィーン
でありますので、この映画のメッセージにも
注目しているのですが
第一弾の予告編がリリースされましたが
これまた大変な事態となっております。
ピクサー・ディズニーアニメで、これほど
ダークな予告編が、かつてあったでしょうか?
主役であるライトニングが大破する所で終わるのです
もちろん子供連れの家族をターゲットにしているのに
こんな予告編では、集客にマイナスに働いてしまいそうで
心配なのですが、予告編をじっくり観ると
メッセージが見えて来ます。
マックィーンを抜き去り、トラックを駆け抜ける
1台の車のエンジン音が普通ではありません

これは電気自動車じゃないのか?
と思うほど高音のキーーンという加速音
そして先日 公開された第二弾の予告編
抜き去ったライバルの車はジャクソン・ストームという名前
しかも エンジン音はするので電気自動車ではないのですが
スペックが850馬力のV8という事が判明
しかし あのトラックで走り去っていく音は
純正なV8エンジンの音ではないので
ハイブリット・カーではないかと・・・

しかし車の先進国であるアメリカでは
ハイブリットカーは既にエコカーでもなく
時代の最先端ではない車であります。
ここで大破したライトニング・マックィーンが
ライバルに勝つ為に既存のガソリンエンジン等をカスタム
する程度でレース場に復活するシナリオは考えられません。
粉々になったマックィーンは電気自動車に作り変えられ
レース場にカンバックして勝利するシナリオになるのではと
推測します
一作目の『カーズ』では長年のライバルの
ニューマンが演じるドク・ハドソンの指導の下
ピストン・カップを勝ち取る物語であり
『カーズ2』ではバイオ燃料の陰謀を絡ませた
ストーリーでした。
『カーズ3』では大破したマックィーンの姿の後
この瞬間から全てが変わると言う
メッセージが画面に出て来ますが
ガソリンエンジン車の時代の終わりと電気自動車の
時代の始まりをマックィーン自らが大衆に向けて
教えることになるのが
『カーズ3』という事になるのではないでしょうか
スティーブ マックィーンはポルシェやジャガーなど
20世紀のスポーツカーやバイクの
スーパーアイコンでありましたが
ビンテージカーを含むガソリンエンジン車などは
今後 悲しいほど相手にされない代物になっていく運命なのです。
★ゾンビvsサイボーグ!?「クルマ最終戦争」の行方
先日 CES17で発表された
米国のファラデー・フューチャー社の
FF91なんてテスラのモデルS P100Dのゼロヨン2.7秒という記録を
超える早漏王の玉蔵の記録に肉薄する
2.39秒というスカチンポなスピード
★【CES 2017】米ファラデー初のEV、「FF 91」…0‐96km/h加速2.39秒
★去年の11月末までのトップ5 現在の1位はFF91 2位はLUCID AIRの2.5秒
そして今の経済や通貨と絡んでくる作品である
『ファインディング・スティーブ マックィーン 』ですが
去年の秋から撮影が始まっていましたが
ポスターが完成しましたので、公開は上半期中ではないでしょうか
しかし日本公開まで辿り着けるかどうか微妙かと思います
オスカー俳優のフォレスト・ウィテカーが主演ですので
なんとか小さな映画館でも国内で公開してもらいたい作品です。
偽スティーブ マックィーンが主犯格で
ニクソン大統領の隠し財産を狙った実話となれば
是非 観てみたい作品です。

そして同じく盗みの物語であり『華麗なる賭け』の
再リメイクも2017年度中に公開が期待されます。
これも今の経済を反映した作品にすると言っているだけに
気になります。

さてタクシードライバーをしていて
やはり年に数回は不思議な縁を感じるお客様と
遭遇することがあります
最近ですと1月3日の午前中に五反田から高速を使い
箱崎近くまで送ったお客様がいました。
そして午後3時頃 御茶ノ水から北習志野までの
ご夫婦を乗せた後 帰省ラッシュに巻き込まれないように
急いで錦糸町まで高速を使い、その後
門前仲町の富岡八幡宮に来ていた初詣客を
4回ほど乗せていたのですが、そろそろ港区方面に
仕事場を移動しよう永代橋を渡った先に、お客様を発見。
どこかで見覚えがある顔だなと思いつつ
行き先を聞くと高速を使って五反田までの言われました。
そうです 午前中に乗せたお客様を夕方 また乗せたのです。
この大都会 東京で1日に2度 往復を流し営業で出会う確率は
何%ほどでしょうか・・・・
朝の通勤客で同じ人を乗せるケースは過去に何度もありますが
それは同じ時間帯で同じ場所から利用するケースが多いからで
特に珍しい事ではありませんが、今回の遭遇はレアケース
これと似たレアケースが1年ほど前にもありました。
それは六本木でした。 二股の路地を右側へ行こうかなと
思った瞬間 左方向からサラリーマン2名を発見
左方向は混雑している六本木交差点方面ですので
本当なら行きたくないのですが、手があがるかもと期待して
左にハンドルを切ると直ぐに手があがりました。
行き先は都内有数の高級住宅地
車内での会話を聞いていると上司と部下のお二人
しかも上司の事を社長と部下は言っています。
前日に海外出張から帰国されたようで、まだ時差ボケが
残っているようでした。社長さんの御自宅へ到着すると
部下へタクシーチケットの束から1枚 手渡し
記入の仕方を教えて降りられていきました。
その部下の方は、そこからでも2万円以上の田舎に住む
超ロングな方でしたが、最後にタクシーチケットを貰って
更にビックリしました。
過去にこのブログで話した事がある某巨大自動車企業
1度目は20歳の時に伊豆下田の海岸で出会った社長の息子さん
2度目は、L.Aへハリウッドグッズの買い付けに無料で行った
帰りの飛行機の中 俺の隣に座っていたのが社長夫人
そして今回が3度目でジャパンの社長さんだったのです。
去年の騒動から一転 グレンとEV車開発へ動き出した
あの某企業です。
これは やはり 電気自動車=テスラの時代 のサインだなと
確信した出来事でしたね。

両親の愛情以外 男としての欲求を全て叶えた22の代表者が
マックィーンなら
天涯孤独ながら頭の中で設計図が浮かび、それを実現させた
天才テスラは23の代表者
今年2017年~2018年は
いよいよ二人がマッチングしてメッセージを世に送り出す
ゼロポイント元年になりそうだと感じております。

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