トランプ × マックィーン =ゴールド シュワルツネッガー Qアノン テスラ ホピ族 エリア51 煩悩フル アベンジャーズ エンド・ゲームの始まり その②

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時間が無いので出来るだけスムーズに記事が書けるように
複数に分けて更新しますね
さて 2019年のエコノミスト誌の表紙ですが

注目すべきは
トランプ大統領の横顔に
黄金律が描かれていることです

これも ゴールドのメッセージじゃないかと感じますね

トランプ・タワーの自宅は
黄金の宝飾が散りばめられているのは有名ですし
金髪は彼のトレード・マークでもあります
ここで話は一旦
去年のアメリカ旅行に戻ります
俺とシュワルツネッガーの30年
『 ターミネーター 』物語 第25話
を書き終えられなかった後の話です
★俺とシュワルツネッガーの30年『 ターミネーター 』物語 第25話 ★ロサンゼルス大決戦★
サンタモニカで
全くアーノルドに会えなかった俺は
ネットで見つけたニューメキシコ州の
ホワイト・サンズ(白い砂漠)に魅了され
行きたい衝動にかられました


しかし
『 ジュニア・ボナー 』の撮影地であり

世界で一番歴史のあるロデオ大会が行われている
アリゾナ州のプレスコットには絶対に行くことにしていた為

距離を計算すると
1326マイル(約2121キロ)
その後に予定していた観光地も絶対に行きたかった為
9月21日の朝にゴールド・ジムでギリギリ
アーノルドに会えるチャンスを諦め
20日の深夜に出発して
21日の夜にはプレスコットへ到着させる計画に変更
これを吟味していたのが20日の午後
20日の朝7時には起きてゴールド・ジムへ行っていたので
サンタモニカを出発したのは
20日の午後11時過ぎ頃で
既に旅のスタート時点で
16時間起こている状態からの
2121キロのドライブなのです
プロの運転手生活の中で
もっとも
過酷なドライブになる事はわかっていました
アリゾナ州を真夜中に横断している時の
星空の綺麗さに感動しながら
給油以外はノンストップで走りっぱなし
しかし
1番 ヤバかったのは
グーグル・マップで目的地まで
1時間30分と表示を確認した後に
次に意識があったのが
残り40分地点にまで来た時でした
全く記憶にない空白の50分間
そんな事がありながらも
遂に・・・・
到着
そして
疲れも直ぐに吹き飛んだ
感動の景色

これまで行った事のある場所の中でも
トップランク入りのスポット

ホワイトサンズに到着したのが正午半頃で
次のプレスコットまでの距離が830キロほどあるので
1時間の滞在予定だったのに
3時間以上もいてしまい
午後3時半頃からプレスコットへ
しかし
ここまで31時間 寝ていません
頼みは
合法麻薬のみ

1番大きいサイズのを4本

景色も 壮大なアメリカン
マーシャルさんがアリゾナ州のフィニックスに住んでいるのに
全く連絡もせず スルーし工事渋滞もあって
プレスコットに着いた時は深夜1時でした
43時間寝ずに
1326マイル(約2121キロ)を完全走破
モーテルに宿泊し起きたのは
22日の正午前
ギリギリでチェックアウトして
『 ジュニア・ボナー 』の舞台である
アリゾナ州で一番古く もっとも有名な
『 ザ・パレス 』へランチを

そして運よく
誰もいなかったので ロデオ・スタジアムの中にまで入って
写真を撮れました

日も暮れて
このプレスコットにも俺が入会している
エニタイム・フットネスがあったので
海外でも利用できるって事で
夜に2時間ほどトレーニングをしました
そして次の目的地であるモミュメントバレーへ
距離は273マイル(約437キロ)

本当ならプレスコットから
モミュメントバレーへ進んで100キロほど走った途中に
パワースポットで世界的に有名なセドナがあり

ここにも寄りたかったのですが、
ここを観光するとなると2日は欲しい場所
しかし そこをスルー
モミュメントバレーへ向かいました
しかし急いで行っても
朝にならないと景色は見えないので
ホテルのバルコニーから抜群の景色が見える
人気のホテルは高額が上に予約で満室
その為 朝の3時頃にホテルの駐車場に着くペースで
運転し、車の中で2時間ほど寝て
日の出を待つことにした

雲があったので日の出は遅かったけど
それでも
ジョン・ウェイン・ポイントと呼ばれる
絶景に感動

そして 次はアリゾナで人気ナンバー1の
観光スポットであるアンテロープ・キャニオンへ

実は モミュメントバレーから
アンテロープキャニオンへ向かうルートなんですが
ここに 奥の院のシナリオで言及している
ホピの予言
あの岩絵があるブラック・メサがあります


ここも本当は訪れたかった場所で
ツアーの予約なしに岩絵を見れないようで
泣く泣くスルー
が
ここで気が付いたことがありました

モミュメントバレーからブラック・メサの地区を横に
アンテロープキャニオンへのルートですが
160号線から 98号線を走っていくのです
そうです
98は拘置所で呼ばれていた
私を表すナンバーで
マックィーンが別名であるハービー・マッシュマンとして
レーサー活動していた時もナンバー98

このルート98号が何か
特別なシンクロとメッセージがあると感じながら
走っていました
そしてアンテロープキャニオンへ到着
しかし あまりに人気で
光のビームが降り注ぐ
アッパー・アンテロープ・キャニオンは
ベストの時間帯が予約で一杯
6月~8月末は平均でも3時間待ちらしいし
熱さもヤバいので子供や高齢の人には
体力的に厳しい場所でもあります

直ぐにローアー・アンテロープ・キャニオンへ予約をし
1時間ほど車の中で休憩
日本のCMでも登場している
魅惑の地下空間

そして 次は車で20分もかからない
ホースシューベンド

その形が蹄鉄(ホースシュー horseshoe)に似ており
欧州では蹄鉄は好運を呼ぶアイテムであります

グランドキャニオンには2度行った事がありますが
このホーシュシューベンドの迫力と美しさには圧倒されました
絶対にグランドキャニオンより素晴らしい
観光客が行くグランドキャニオンの場所は
対象としている荒々しい岩の崖との距離があり過ぎて
大味な感じなんです
そして安全も考慮されてフェンスがある為に
谷底が覗けるギリギリの場所に行けない
しかし このホーシュシューベンドは何も柵がなく
谷底まで見えるし、
目の前のホースシューの大きさが伝わる距離
いい写真を撮ろうとすると四方八方から強風が吹いてきて
年間に何人も落ちて死んでいるそうだ
そんな事故が起こっても、完全に自己責任
日が沈むまで、このホーシュシュベンドにいて
次は留学の最後に行って気に入った街である
ソルトレイクシティへ行き
そこから 『 ブリット 』 の撮影地
サンフランシスコを目指す計画でした


この日はモミュメントバレーで
2時間弱しか車で寝ておらず
早朝5時から動いてた俺は
ソルトレイクへ行く途中
徐々に睡魔に襲われ
モーテルさえ見当たらない
どこかさびれた町の
店先の駐車場に車を停車させ、
たまらず睡眠をとったのです
ここから
目に見えないドラマが始まります
9月24日の朝6時頃まで寝ていたでしょうか
少し寒さを感じながら起きました
冷静に振り返っても、アメリカの
どこかも分からない
誰もいない場所で車中泊は危険ですが
ソルトレイク経由でサンフランシスコまでは
1125マイル(1800キロ)
ここを1日半で走らないといけなく
ここでのお目当ては




ボリビアのウユニ湖にも劣らない
この景色を見るには
この日の午後2時~3時までには到着しないと行けません
が しかし
ソルトレイクへ向かって走り出して
1時間くらいすると

9月24日だというのに
雪が・・・・・・
最初は峠だから、
このくらいは雪があるのかと思っていたのですが

ソルトレイクへ向かってフィルモアまで
後10マイル(16キロ)ぐらいの時点で
猛吹雪に遭遇
ノーマル・タイヤのトヨタのカムリでは
絶対に無理な状況・・・
路肩を時速20キロでしか走れないほどの大ピンチに・・・・
しかも ソルトレイクは方角が北ですし
仮に行けたとしても
天候が良くなければ
この山脈をバックにしたビル群は見えません

ここで勇気ある撤退を決断
フィルモアまで行かないと
U ターンも出来ないのですが、
何とか必死で到着
バーガーキングで朝食をとりながら
ネット検索をし
次なる旅行プランを考えました
それが


不可能と言われた数々の場所の侵入に成功した
ワタスです
帽子を脱げば
グレイとそっくり(爆)
行かねばならん
行かねばならん
影の政府が隠している UFO を奪い
俺が世界の人々を目覚めさせるんだ~~~~!!!
と強い使命感を持って
一路 エリア51がある
映画『 宇宙人ポール 』でも有名な
レイチェルへ出発


もしかすれば
NSAが私のブログを監視し
ワタスをここに来させる為に
気象兵器を使って進路を塞ぎ
誘導していたのかも知れない・・・・
もう 目的地は目の前・・・



ネバダ砂漠のデカさはヤバい

そして 遂に
有名なリトル・エイリインへ到着





そして 中に入ると


お土産コーナーには
33セントという33階級に合わせたお値段で

グーグル・マップにも載ってない
エリア51の場所がわかる秘密のマップが売っていた

もう 秘密の地図まで手に入れたら
行くしかない・・・・・
ファースト・コンタクトをしければ
そして・・・・


これはゲートも何もない・・・・
ウエルカムのサインか!?
人生は1度しかない・・・・
こんなチャンスは2度と巡って来ないはず
勇気を持って
いざ エリア51の中へ GO
では
その時の ニュース映像を どうぞ・・・・
って
昔の俺なら確実に
武勇伝欲しさに侵入していた事でしょう
実は
フィルモアからレイチェルへ行く途中
wifi の電波も弱くなっている場所も多く
メモにルートを書いて走っていたのですが
この赤い●のところで

93号線から375号線へ行くと
メモっていたのが

フィルモア方面から375号線の案内がなく
318号線を案内を確認していた為にスルーし
アッシュスプリングス近くまで来たので
これは間違ったと直ぐに確信
目の前にガソリン・スタンドがあったのと
この先 150マイル(230キロ) 給油所なしの
看板も確認していたので、満タンにしないと
ネバダ砂漠は横断出来ません

給油を済ませ、トイレへ向かう途中に
明らかに日本人という雰囲気の女性と
すれ違いました
そこで彼女に声を掛けてみたら
やはり 日本人の方で、この給油所の中にある
売店で働いているとの事
長い間 日本人と喋った事がないとの事で
お話させてもらったのですが
僕がソルトレイクへは雪で行けずに
この先のレイチェルへ行ってから
エリア51へ行くかも知れないと伝えると
『 絶対に行ってはいけない 』 と言われました
何故かと聞くと
彼女の旦那さんが保安官で
エリア51に訪れる観光客を
毎日 何人も逮捕しているそうだ
最近は 若い人たちがSNSで自慢したいとか
注目を浴びたいが為に警告の案内板を無視して
侵入して、逮捕され、カメラなどを没収されていると
教えてもらったのです
俺が見逃した93号線から375号線は
400メートルほど318号線を走った先から
分岐していたのです

それに気が付かず、
このガソリンスタンドに寄って
この日本人のY さんから
エリア51の話を聞かなかったら
かなりの確率で、
トラブルを起こしていたかもしれないので
本当に助かりました・・・・
そして 次の目的地である
『 ブリット 』のシスコへ行く途中に
モノ湖も通り道だったので
寄ってみようかと思っていました

ここがあの

エヴァのカヲル君が登場するシーンのモデルでもあります
距離がレイチェルから260マイル(約416キロ)

4時間くらいで到着出来れば
ギリギリで
夕日が沈むタイミングを見れるかも知れません
しかし 間に合わなければスルーするしかありません
全く車など走っていないネバダ砂漠は
160キロで走っていても捕まることはありまんが
このアカ●の場所で

今度は3人家族が車を停めて
路上で助けを求めている姿を発見しました
ちょっと 躊躇しましたが
小さな子供がいる家族なんで
止まってあげると
車が故障した上に、
自分の携帯電話も料金未払いらしくて繋がらず
俺の携帯電話を貸して欲しいと言って来ました
知り合いに連絡し、助けを呼びたいらしいのです
しかし 俺は自分の携帯電話はマズイと思い
ポケットwifi を使わせて連絡をさせたのです
直ぐに彼らが、相当な貧乏であるのが分かったのですが
連絡が付いた友達もここまで来れないようで
ザック(父親の男性)は自分たちの家は
この先にある町のトノパーなんだが
そこへ行くなら乗せてくれないか?と言って来ました
確かトノパーは真っすぐ行った所なんで
そこならいいかと家族3人と彼らの荷物を載せて
助けてあげたのです

が、ここで30分は時間のロスをした上に
もし この三人を乗せて事故でもしたら
訴訟社会のアメリカで大変なことになると感じ
80キロくらいのスピードに抑えて走りました
ザックは愛想の良い男でしたが
母親は、俺へのお礼の言葉もなく
自分たちが目指していた目的地へ行けない事への
不満をぶちかましていて
挙句の果てには、この人にお願いして
ベガスまで乗せてもらえないかなとか
ザックに相談しだしているありさま・・・
ザックは、
自分たちが住んでいるトノパーが近くなって来た時に
トノパーはシリバー(銀鉱山)の
町なんだと教えてくれたのですが
俺はその時はモノ湖にも間に合わず
嫁さんの態度にイライラしていた為に
ある重要なことに気がつかなったのです・・・
トノパーに着くと、めちゃくちゃ寂れた街で
ザックの家は空き家に勝手に住んでいて
家賃ゼロだと言っていました
ザックたちを無事 家へ送ってあげた後に
再びバーガーキングで夕食をとったのですが
ある重要な事とは
この時の旅行から帰って来て一か月後の
2017年10月31日に米国でリリースされた

『 ジュニア・ボナー 』の
ブルーレイを観ていた時に気が付きました





そうです
『 ジュニア・ボナー 』でマックィーンの父親役の
エース・ボナーはロデオを引退した後に
一攫千金を夢を持って銀鉱山のトノパーへ行ったのでした
そして 夢が破れ
今度はオーストラリアへ
ゴールドを掘り当てるんだという夢を持って、
ジュニアに資金援助とパートナーにならないかと誘うのです
しかし ジュニアも既に経済的に破産しており
負けなしの荒牛に自ら望んで乗って
地元のプレスコットで見事に優勝し
その優勝賞金のほとんどを父親の夢の為に豪州行きの
ファーストクラスのチケットを買ってプレゼントするのです
しかも 犬( Dog = God 神 )のチケット代も一緒に・・
俺は二日前に悲願だったプレスコットを訪れ
季節外れの大雪の為に U ターンして
旅行計画を変更し、誰もいないネダバ砂漠で
車が故障した親子を助けたら
彼らの住み家はトノパーだったのです
これはゴールドこそが
最後の希望というマックィーンからの
メッセージで間違いありませんね
これで想い出すのが
映画『 フィールド・オブ・ドリームス 』で
ヒッチハイクをしていた若者を
助けてあげたら
ムーンライト・グラハムが
メジャーを目指していた頃の少年
アーチ・グラハムだったという
科学では説明できない出来事と似ています




実生活でマックィーンが
『 栄光のル・マン 』の失敗によって
自宅も手放しニールとも離婚し
破産状態で『 ジュニア・ボナー 』を演じたのですが
奥の院のシナリオでも教えてましたが
この撮影が始まる数週間前に
プレスコットの上空にUFOが現れ
ホピ族の長老 自ら UFOが再び現れると
メディアの前に出てきて
センセーショナルを巻き起こしたのに
UFOは現れず、ホピ族の信用を失った事の責任をとって
長老を辞めたというエピソードまである訳です
ここまでの時点でプレスコットからホピ族の聖地である
ブラック・メサの98号線を通り抜けて
エリア51&レイチェルを抜けて
トノパーという ジュニア・ボナーまで全て繋がるのです
そして この旅には、まだドラマがあったのです
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